わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

無条件の愛と恋愛は雲泥の差

ツインレイは統合にあたり、

人類がもっとも体得するのが難しいとされる

無条件の愛を自身に落とし込む

必要があります。

 

この無条件の愛、

言葉で書くとまぁさらっと書けるのですが、

実際にはさらっと体得するのは

なかなか困難です。

 

無条件の愛とは、

その名の通り、条件のない愛なのですが、

半年前のわたしはこれまた正直

言葉でしかわかっていませんでした。

つまり何も気づいていなかったのです。

 

なぜならわたしはツインレイの彼とのことを

恋愛で捉えていたからです。

恋愛と無条件の愛は

おそろしく違うということに、

もうびっくり、目からウロコです。

 

簡単に言えば、

恋愛や愛情というものは3次元波動、

無条件の愛は5次元の波動によるものです。

この違いは雲泥の差です!!

 

わたしは始め、

ツインレイは結婚することがゴールではない

という情報を見かけるたびに

「じゃあなぜ3次元のこの世界でツインが

出会うわけ?

肉体を持ってここにいる以上、

結婚にも意味があるのではないか?」

と強く思っていたのです。

 

もちろん、現世界でツインレイが実際に

結婚している例は多くあることでしょう。

(むしろ5次元ではツインレイ同士が

生活のパートナーになることが

当たり前になるという説もありますね。)

 

結婚とは、、、

そもそもこの制度自体

支配者層によって作られた、

3次元のシステムに過ぎないからです。

 

そもそも、

めでたくお互いに恋愛感情を持って

お付き合いすることになったのは

いいけれど、

恋愛の続きで契約という結婚をする…。

 

恋愛感情は、感情なので常に動くものです。

対して契約とは双方の同意があるまで

固定するものというイメージです。

 

これ、スピリチュアル抜きにしても

矛盾していると思いませんか…?

 

人間は柔らかな感情を持つ生き物。

常に同じ状態はありえません。

 

それを突然固定しようとする方が不自然です。

 

やっぱり不自然なものは、

ピラミッド構造によって作られたもので、

支配するのに一人一人バラけているより

戸籍という枠組みで捉える方が

税金を徴収しやすかったり、

行動を管理しやすかったりするわけです。

 

現に結婚制度というシステムは

縄文時代にはありませんでした。

 

大陸から様々な存在が日本に入ってきた

弥生時代から、

今でいう戸籍制度が始まり、

土地の所有という概念を持ち始めたわけです。

本来はこの土地、地球のものですからね。。。

最初に線引きをした人の所有物になっている

というわけです。

 

これを知ったとき、

「あー、だからわたしは結婚するとき

抵抗があったんだー!」

と気付きました。笑

 

そして、ショックだったのは

恋愛や愛情もまた3次元の波動だと

知ったときです。

 

恋愛や愛情って純粋に楽しいし、

気分も上がるのにーーー!!

と最初は受け入れがたかったのですが、

たしかに恋愛や愛情がベースになっているのは

「自分が愛されているかどうか」

をもっとも大切にします。

 

対して、無条件の愛は

「自分が愛しているかどうか」

をベースにしています。

 

恋愛(ここではあえて無条件の愛とは区別

するために愛情もこちらに入れます)は、

愛されているかどうかがベースなので、

不安になって嫉妬したり束縛したり

ネガティブなエネルギーをしばしば

織り交ぜます。

 

子供に対する母親の愛情は

無条件の愛の感覚に近いとも言われますが、

実は母親の愛情ですら

無条件ではないこともあります。

 

いい子にしてたら、

宿題をちゃんとやったら、

と子供を認める時に条件をつけてしまうことは

よくあることだと言えます。

 

お腹を痛めて産んだ我が子にさえ

無意識とはいえ、条件をつけてしまうところを

全くの赤の他人全てに対して

無条件の愛を持って接するということは、

やはり簡単なことでないと思います。

 

究極をいえば、

本当にこの無条件の愛を体得した時には

特別に好きな人というのはいなくなる、

ともいえますね。

 

なぜなら、

すべての人は等しく同じ存在だからです。

 

そして、

無条件の愛は

相手がどんな状態でも愛し受け入れることが

できることです。

 

何をしてくれなくても、忘れられていても、

自分がその人に対して愛を送り続けることが

できるかどうか。

ただそれだけです。

 

この無条件の愛を体得できると、

目の前で繰り広げられてくる風景が変わる

といいますが、

それは精神世界である5次元が変わると

自ずと3次元が変わるからです。

 

だから、本当に相手がツインレイだとすると

この無条件の愛を真に体得できた時、

2人が結ばれる状況が作られるという

結果的には同じところに行き着きます。

 

それにしても、

ツインレイプログラムは本当に恋愛ジャンル

ではない!

とはっきり言えます。

 

どなたかも言っていましたが、

恋愛とは全く別の

ツインレイ

というジャンルだということです。

 

入り方が恋愛にとてもよく似ているので、

最後まで間違えそうになりますが、

このプログラムは

自分と相手のアセンションのため、

また、2032年には完全に5次元に移行する

といわれる地球のアセンションのためです。

 

あなたは、

今までの転生全てと、

この人生全てを賭けて

今の肉体を持ったままアセンションをすると

決めた意識だということです。

 

ツインレイの片割れは、

自分にとって唯一無二の

アセンションパートナーなのです。

 

そしてわたしは、サイレントの今でも

彼がどんな彼であろうと愛していると

はっきり言うことができます。

(そもそも愛せなくなるということが

ないんですもの…笑)

 

ここまでお付き合い頂き、

ありがとうございます。