わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

懺悔?

私は彼と離れてからずっと、彼との思い出にも蓋をしてきました。会いたくなってしまわないように、少しの時間の間でも私の頭から彼のことを忘れていられるように。

もちろんツインレイという存在である以上、そんなことはできなかったのですが。結局のところ、彼を忘れることができた日はこれまでに1日もありませんでした。

けれど、サイレント期だからこそできることはあって、私は私自身がアセンションに向けて生まれてきたことがとてもよくわかったので、ひたすら波動を上げることに集中してきました。

動くことは時に勇気が必要だったりもしましたが、肉体を持ったこの世界では行動を起こして変化していくことがとても大切だということに気づくことができました。特にここ数ヶ月は時間の流れもエネルギーもとても早いので、数ヶ月前には満足していたことに対してでさえ、更に自分が目指す方向に近づけたいと思うようになっています。

と、同時に私は彼を本当の意味で許してはいなかったのだということにも気付きました。別れるという選択をした彼ごと肯定しようと思ってきましたし、それこそがツインレイ女性のあるべき姿勢だと思い込んでいました。この○○すべき、って時点でちょい方向ミスってるな、って感じですね。笑 今ならわかります!笑

自分のその思いを認めたくなかったから、思い出に蓋をしてきだんだとやっとわかりました。

彼が別れたいと言った時、私はふっと声が聞こえた気がして彼に対して「ああ、こうなるのは仕方ないみたいよ」という発言で、彼に誰と話してるの?笑と突っ込まれたことがありました。

でも実はその時聞こえた言葉は「心配しなくても大丈夫!」だったのです。私が離婚を決めた時一人で大泣きしていた時にも聞こえた「大丈夫!」と同じでした。(厳密には今回は女性っぽかったけど)

そして、一昨日久々に彼が夢に出てきてびっくりしましたが、彼が日常的にいた生活はこんなに楽しかったんだなーと珍しく寝起きがよく目覚めました。笑

決して器用に生きてこなかったものの、自分には絶対に嘘はつかずに生きてきたつもりだったけれど、こうして自分で封じ込めてきたことは後に必ず噴出するということをよく忘れるんですよね。

これからはちゃんと私が感じていることをちゃんと正面から逃げずに受け止めてあげたいと思います。ツインレイは確かに唯一無二のパートナーですが、自分にさえ向き合っていない人がどうやって他の人と向き合えるんだろうか?と気持ちを新たにしました。

そういえば脱線しますが、私は心穏やかにリラックスしながら生きることをベースにしたいと思いながら統合を進めてきたら、だんだん喜怒哀楽という感情がなくなってきました。

これは感情がなくなったわけではなくて、ジェットコースターみたいな感情を味わうことがほとんどなくなったという意味です。リラックスや心穏やかに寛ぐという状態である本来のこの心地よさは楽しいでも喜ぶでも、いずれにも入っていないとどなたかも言っていましたっけ…。それが最近とてもよくわかります。お陰で周りの人も穏やかでとても感じの良い人たちに恵まれています。

統合するってこういうことなんだ、と少しずつ分かりかけてきた今日この頃でした。今日は懺悔みたいな内容になりましたが、お付き合い頂きありがとうございました!

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