わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

「変わりたくないんだ」

そういえば、

別れることが決まった最後の時に

彼が言っていた印象的な言葉がありました。

「俺は変わることが好きじゃないんだ…」

 

彼は大学を出て社会人になってから

15年くらい経つはずですが、

人間関係がずっと変わっていないと

言っていました。

 

連絡の頻度に毎年多少の差はあれど、

変わらず定期的に会っている人が

ほとんどだそうです。

 

職場も、

一度同じところに勤めると長い人なので、

よっぽどの一大決心をして一度転職をし、

今の職場で早7年目となります。

 

対する私は、

派遣→正社員の時代があったこともあり、

派遣時代を含めると職場は

10回くらい変わっていると思います。

 

以前の正社員時代が1番長くいた職場で

15年弱いたと思います。

 

とはいえ、これだけ勤務先が変わると

人間関係はその都度ガラッと変わることも

珍しくなかったので、

いつのまにか連絡を取らなくなるということも

慣れてはいました。

(もちろんそのときはすごく仲良しだし、

ケンカ別れする友人はいないのですが…)

 

こんなふうに、

私たち2人はまったく異なる人間関係の

築き方をしてきました。

 

もちろん、どちらが良くてどちらが悪いと

いうことはないですし、

変わることも変わらないことも

どちらも同じように大変なことはあります。

 

ただ、一つ言えるのは、

魂の成長にはどうしてもある程度の変化は

必要ではないかということです。

 

人は変化を目の当たりにすることで

気づきを得て、

成長していくという過程があると

思うからです。

 

そして、

ヴォルテックスもまた螺旋を描く

動きのあるものです。

つまり本質は変化することではないかな、と。

 

変わりたくない、

と思うことでなぜそう感じているのか、

いわゆる「常識」や「世間の目」から

そのように考えていないかを

突き詰めることができます。

 

常識や世間の目というのは、

このピラミッドシステムの運営上

便利に使われてきた考えで、

それを私たちが刷り込まれてきたということは

そろそろ気づいていらっしゃることでしょう。

 

正しくあろうとしてきた

正義感の強い人は、この概念を外すことに

苦労するかも知れませんが、

最終的に色々理解が深まると

本質が見えて来るでしょう。

 

そしてツインレイ男性は

この概念を始め、

この現実の仕組みや宇宙の法則等、

ツインレイ女性と同様

全てに気づく必要があります。

 

いずれにしても、

自分から逃げることはできません。

ツインレイ男性にとってサイレント期間が

最もつらい時期だと言われるのは、

このような単に仕込まれた考えを

最も大切に抱えて生きてきたことに

気がつくからではないでしょうか。

 

気づきの方法は、

その人によってさまざまでしょう。

 

親愛なる大切な片割れさん、

あなたは好まないかも知れませんが、

この学びに変化は必要です。おそらく。

(て、彼はこのブログの存在を知らない

と思いますけど…笑)

 

わたしは、

これからも自分自身の気づきを

進めていきます。

そしてこれが

あなたの気づきのサポートになりますように。

 

今日もお付き合い頂き、

ありがとうございます!