わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

初めてのデートから初めての夜

恋愛御法度なので、

2人で外で会うのはもちろん初めてでした。

 

以前にばったり帰りの電車で会って、

そのまま駅で1時間以上話をしていたことも

あったけれど、

実は偶然ではなくて、

彼が待っていてくれたんだと

後になって聞きました。

 

インストラクターではない彼を目の前にして

信じられないような、

ずっと待っていたような…

 

これもツインレイの特徴だと聞きますが、

隠し事ができない相手

らしいですね。

 

言葉が必要ない相手

とも言いますが、

普段なら心の内にしまっておくことも

口に出して言っていることに

後から気がつきます。

 

なんでも話せてしまう、というか

それさえ気にせず、

なんでも話している自分がいます。

 

それはお互いかもしれません。

彼はさらっと

何年も好きだったと言ってくれたのですが、

その期間も気持ちも

お互いがまったく同じだったことに

驚きました。

 

会ってまもなくは間違いないのですが、

きっちりこの日から

というのは覚えていません。

 

ただツインレイ男性は

ツイン女性を見つけると身体が反応する

としばしば聞くので

そこらへんどうなのか聞いてみたいです。

 

しかも普通?なら

「嫁も君も好きなんだよね」と言われたら

バカもん!あり得ない!

と思いそうですが、

そりゃそうだよね〜わかる…

と思った自分がいました。

 

よく考えると

妻以外の女性には

とりあえず繕うために都合の良い言葉

を使うのが一般的な既婚男性

と思っていましたが、

そもそもツインレイ男性。

で、相手はわたし。

本当のことをうっかり言うでしょうね…笑

 

そして彼が異動するまでの限られた時間での

ドライブデート。

そこで初めて彼と唇を重ねました。

 

わたしを初めて抱きしめて

はぁ〜とため息をついたあと、

彼は突然笑い出しました。

 

その時、

やっと気持ちが繋がって

あまりにホッとしたらつい笑い出したことが

痛いほどよく分かりました。

 

その1週間後、彼は出発しました。

 

そしてそれから2ヶ月後.

彼は出張で数日だけ

戻ってくることになりました。

 

初めて2人で夜を過ごすことになったのです。

 

少し赤裸々で申し訳ないのですが、

ツイン物語としては避けて通れないところ。

 

よく、体を重ねたら

ツインかどうかがわかる

というくらい肉体的相性がいいと聞きますが、

この時は緊張しすぎ&

わたし自身が久々すぎて笑

よくわかりませんでした。

(補足:

ちなみに相性については、

こんなに自分に合う人がいるんだ

という驚きと幸せ感、

そして、すごく神聖な儀式のような

感覚があります。

とにかく今までの概念が覆される感覚…

今ではちゃんとわかります。笑)

 

そして、

宇宙ってホント無駄がないわ

とつくづく思ったのが

私たちが繋がることができたのが

文字通り一度だけだったからです。

 

わたしも彼ももっと望んでいたのに、

なぜかうまくいかなくて、

一度だけ。

(そうそう、余談ですが

その一度だけは去年の今日だったのです)

 

でも実際に繋がらなくても、

しあわせ感がものすごいのは

ツインあるあるです。

 

そして、

たしかに体が溶け合うみたいで

ずーっとくっついていたい。

これもホントでした。

 

本当に夢を見ていたような

しあわせな時間を過ごした翌日、

家に帰った彼から

「嫁に疑われているから

しばらくはおとなしくしていようと思う」

という突然のサイレント入り。

 

一度きり&突然の奈落の底行きが

あまりにビンゴすぎて、

インターネットの情報ってすごいな〜

と感心しました。

 

あまりネットの情報に振り回されない方が

良いとは思うのですが、

この情報がなければ

わたしはもっと動揺していたと思います。

 

そういう意味で、

情報を取捨選択できるのがベスト

かもしれません。

 

できれば避けたかったサイレント期間。

でもこの期間に

本当の覚醒が

わたしに起こることになります。