わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

気持ちの再確認

内耳炎だけは後遺症になるかもと

お医者さんから言われていましたが、

発症から4ヶ月で完治。

 

お医者さんにも驚かれましたが、

わたしは内心

だって肉体改造ですもの〜

と捉えるようになっていました。

 

季節は一巡し、早くも2018年12月。

その頃にはお互いに口には出さないけれど、

確かな好意をすでに感じていました。

 

でも言葉にはどうしてもできませんでした。

 

そしてわたしは例年通り、

彼に贈るためのクリスマスプチギフトを

考えていました。

 

毎年、普段あまりお話できないかわりに、

数行書いたカードを渡していました。

 

そして、年々言葉に熱が帯びているのは

分かってはいましたが、

恋愛対象として捉えていることは

明記していませんでした。

 

もちろんそれは、

そうできない、そうすべきでない理由が

ありすぎたからです。

 

でもその年はなぜか、

気持ちをきちんと伝えなきゃいけないと

思っていました。

 

多分いろいろなタイムリミットがあったのかも

しれないと今では思います。

 

職業ライターとしては、

なしであろう長々とした文章で、笑

とーってもまわりくどく

「あなたが好きなんです」

と伝えました。(つもり)

 

そういや、あのカードで

わたしの気持ちに確信が持てたのか

彼に確認したいほどです。笑

 

でも、年が明けて彼に初めて会った時

妙に気まずい雰囲気を感じた気がして、

伝わったかもと思いました。

 

と、同時に、

失恋確定でもうここには来られないかも

とも正直思いました。

 

レッスンに出られたけれど、

直接彼とこのことについて話す機会がなくて

どう思ったのかわからなかったからです。

 

でも、彼なら

わたしが何をしでかしたかは

誰かに言いふらすことなんてしないし、

気まずくなってこっそり辞めても

許してもらおう

と思っていました。

 

そして話をするタイミングが合った数日後、
彼はありがとう、と言ってくれました。

実はわたしはそのカードに
「ツインレイ」という言葉を
彼に対して初めて使っていました。

まだ覚醒していないかもしれない相手に
このワードを投下することは、
あまりにリスクが高いと
どこかで目にしたことはありました。

けれど、
本物の相手なら

その意味は分からなくても、
あなたを否定することはないとあったので
そこに賭けてみたのです。

よく考えたらとんでもない
危険すぎる博打です。

でも不思議なのですが、
彼は笑ったりバカにしたりしないという
確信がありました。

だから、ありがとうと言ってくれた時、
私の口から出た言葉は

「こちらこそ諸々ありがとうございます」

でした。笑

そして、その一ヶ月後

彼からこっそり異動の話を告げられることに
なるのです。

もう通うこともできない、
ついていくことができない、
会おうと思えば毎日会えたはずの彼に
会えなくなる日がやってくるとは。。。

まだ他の誰も知らないと聞いたものの、
わたし一人で平然と受け止めるには
あまりにも重かった。

帰り道は真逆の方向の電車に

乗ってしまったくらい
動揺していました。

頭の中は

わたしの全ての気持ちをどう伝えようか、
そして
彼は今までどう思ってわたしと接していたのか

どうしても確認したいと思いました。

そして、恋愛御法度なのは承知の上で、
どうしてもふたりだけで話をしたいと
彼に伝えたのです。