わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

彼の決断

コロナが再び世間の話題をさらい始めていた

11月の3連休はおよそ9ヶ月ぶりに彼に会うことができました。

 

そして話し合いによって、

もう会うのはやめようということ

になりました。

 

彼はもともと婚外恋愛とは縁のないタイプで、

私への気持ちは変わることはないけれど、

現在のパートナーに嘘をつくことが

あまりにも辛くなったからと言っていました。

 

そう、ツイン男性は

本当に真っ直ぐなんです。

正義感も強くて、優しくて、

頼りがいのある人が多いというのは

彼をみていればよくわかります。

 

彼は

『今の環境を変えるつもりはない。

奥さんのことも嫌いになったわけではないし、

(もし私たちの関係が明るみになれば)

仕事を失う可能性もあるから。』と。

 

その言葉で、私は『?!』と思いました。

まさしく現実の生活を選ぶツイン男性の

サイレントの開始の言葉みたいだ、と。

 

彼が選択した【転勤】によって

サイレントが始まったのかと思っていましたが

この言葉を聞くと、

まさかここから?!

とも思ったりしたのですが…。

 

私はツインレイというプログラムに

執着し続けていた気がします。

この次はこの課題だ、とかね。

 

私のこのブログの目的は

ツインレイプログラムを歩んでいる人々に

勇気を与えたくて

こうして書いてきたつもりでした。

 

この流れが

2人の終わりを告げているのか、

サイレント期間の本当の始まりなのか

私はまだ混乱の最中で

どちらなのかわからないでいます。

 

読んでくれている方たちにとっての

マイナスインフォになるかもしれないと

これを書くことすら躊躇いましたが、

ありのままを伝えると決めて今書いています。

 

2人の最後の言葉になったのは、

『また会いましょう』。

しかも2人とも泣きながら。。。

 

肉体を持っている限りはもう会うことはない

という前提で。

 

でもほら、なんだか腑に落ちないでしょう?笑

だって彼がそんなに泣くのは

おかしいんですもの。

 

魂から決めた答えなら、

そんなに泣く必要はないはずですから。

 

だけどいま私は、

この結論にしがみつくつもりはありません。

 

なぜなら

もう私の手を離れている気がするからです。

 

彼が苦しまないことを望んでいるし、

私は精一杯頑張ったつもりなので

彼の出した結論を

受け入れることにしました。

 

そして私は

これが彼とのサイレントの始まりであろうと、

物理的に私のそばにいる

ウォークインした誰かの肉体に

媒体を切り替えることになるのかとも

あまり考えていません。

 

また再びこの地球での恋愛を

経験することにするかしないかは

その時に考えてみようと思います。

 

いや、もともと考えること=思考自体を

手放さないといけませんでしたね。

 

彼に言い忘れたことがあって。

彼はこれからもずっと私の存在が

ここに残り続けると言って、

こめかみを指していましたが。

 

違うよ、私はそこにはいないよ、

ハートの方です。

と伝えそびれました。

 

この5年間の彼との一連の出来事は、

単なる私の夢みがちな恋愛体質のせい

(まぁ、そんなこと一度もないのですが。笑)

だと思い込んだとしても。

ただの恋愛ではない確固たる証拠があります。

 

それは

この全ての宇宙の仕組みについて

私がすでに知っているという事実です。

 

そして、

今までもこれからもずっと

彼を愛しているということです。