わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

アカシックレコード

宇宙の繋がりについて語ろうとすると、

アカシックレコードについて

スルーするわけにはいかないですね。

 

初めてこの言葉を聞く方も

いらっしゃるかもしれません。

 

アカシックレコードはざっくりいうと、

大きな情報の倉庫のようなものです。

インターネットのサーバ、

とよく例えられたりしています。

 

各々の魂には

いくつもの記憶が刻まれていて、

その全てがアカシックレコード

記されているといわれています。

 

そのアカシックレコードには

誰もがいつでもアクセスすることができ、

そこに記してある情報を引き出すことが

できるそうです。

 

ぼーっとしていたり、

一点を見つめていたりする時などは

誰もが無意識的にアカシックレコード

繋がっていると聞きます。

 

この概念ももちろん始めから

知っていたわけではありませんでした。

 

きっかけは、以前勤めていた会社つながりで

知り合ったWebデザイナーさんでした。

 

初対面でいきなり、

「わぁー!おでこに目がついてますね!」

と言われてギョッとしました。笑笑

後から知りましたが、

その方はサードアイが見える方のようです。

 

そのデザイナーさんは、

本業はWebデザインを生業としていましたが、

アカシックレコードリーダーでもあったのです。

 

その時は「まだ勉強中」だったらしく、

じゃあお試しで、と

旦那様とわたしの関係を

みてもらうことになりました。

 

当時のわたしはとにかく

見えないものには疑心暗鬼になっていたので、

正直どんなことを言われても

動揺しないだろうとタカを括っていました。

 

結果は、

過去世(時代は服装から察するに、古代ローマ時代あたりじゃないかとのことでした)

において、二人とも男性で、

わたしは旦那さまの金貸しだったらしいのです。

 

そして旦那さまは返済に苦しんだ挙句、

わたしを刺し殺した、と。

 

なんだってわざわざ

自分を殺した人と結婚したのでしょう?

と聞いてみたら、

彼はわたしを殺めたことをずっと後悔しながら

生きてきたそうです。

 

そして今回そのカルマを解消するために

わたしに出会ったのだ、と。

 

わたしにはこの時、正直なところ

アカシックレコード

カルマうんぬんについても

ピンときていませんでした。

 

へぇー、くらいの冷めた感想です。笑

 

でも、

旦那さまが異様にお金に対して

こだわる意味がわかった気がしました。

 

彼はいわゆる高所得者だったし、

決してケチではないのですが、

お金というものについて

異様に厳しかったのです。

 

理由はわかりませんが、

こうしてわたしの中で腑に落ちました。

 

サードアイやアカシックレコードなんて

4年前は微塵も知らなかったのに、

宇宙は知るべき情報を

次々と絶妙なタイミングで教えてくれます。

 

さて、次はツインレイのサイレント期間に

よく話題になる「自立」というテーマ

について、

わたしの考えをお伝えできたらと思います。