わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

出会い

遡ること約4年半前。

2015年の12月、とあるジムに彼はいました。

わたしはそのジムの会員で、

彼はインストラクターという出会い方でした。

 

なんとなく男性のインストラクターに対して

勝手に苦手意識がありました。

 

なので、わたしが彼の存在に気づいたのは、

入会後少し経ってからだったと思います。

 

そして、女性インストラクターだと

勘違いして出た彼のレッスンで(なぜか)

いろんなびっくりを味わったのです。

 

このひと素敵だな!

このひと面白い!

このひと可愛らしい!

このひとのこと、もっと知ってみたい!

楽しいなーー!!

なんか気になるなー…

 

あとで彼に出会いの時について聞いたところ、

「きちんと覚えていないけれど、

いつのまにか好きになっていた」

と言っていました。

(なので、具体的な時期は不明です)

 

よくいろんなツイン情報に書いてありますが、

私たちは笑えるくらい、情報通りでした。

 

もっとも、それに気付くのは、

ここからあと2年くらい後のことですが。。。

 

このブログを読んでくださっている方なら、

すでにご存知かもしれませんが、

ツインレイとして出会うと

いくつか壁があるらしく、

 

私たちの場合は、

 

•公共の場で出会う

(ジムではインストラクターと会員の

恋愛はご法度でした)

•お互いが正反対の立場である

•2人の間に障害がある

(彼は既婚者で、わたしはバツイチ)

•歳の差がある

(わたしのほうが8つ上です)

 

というものでした。

 

でも出会った時はツインレイなどという

言葉はまったく知らず、

きわめて平和に

そのインストラクターのファンとして、

レッスンを楽しむ日々が続きました。

 

まさか、数年後、

偉大なる宇宙の法則によって出会った

魂の片割れだとは気づくことになるとは、

お互いに思ってもみませんでした。

 

だけど、初めて彼を認識した時から、

今までとは何かが違うと

わたしは感じていました。

 

初めて会ったはずなのに、

すごく懐かしくて暖かい感じは

なぜなんだろう?と。

 

そして、彼も何か感じていることに

出会って1ヶ月もたたずに気づきました。

 

彼がずーっとわたしを目で追いかけて

いたからです。笑

 

これもツインあるあるみたいですね。

 

その時は、すごく真面目な顔で

じーーっと見ているので、

(見つめているというより、

凝視に近い感じです。笑笑)

 

ええっ?!わたしTシャツでも破けてる??

顔に何かついてたっけ??汗

この髪型は変なのか?!

 

とか、真面目に冷や汗を

かいていました。

 

この頃はまだ行き帰りの挨拶を

交わすくらいで、

ほとんど話したことがなかったからです。

 

そして、この行為に彼はまったく

無自覚でした。

(おそらく今でも気づいていない気が

します。笑)

 

彼は一般的に見てもとてもかっこいい人で、

口調も柔らかく穏やかな人です。

 

けれど、わたしが過去に

付き合ってきた方とは

まったく違うタイプでした。

これもツイン女性にとっては、

よくあることのようですね。

 

そうしてわたしは、

インストラクターを好きになるなんて、

当たり前すぎるし、

人づてに結婚していると聞いたし、

きっとわたしよりだいぶ年下だろうし…∞

 

なんて、

好きになりすぎないための

いろんな理由をつけて、

ジムに通い続けていました。