わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

偽ツインに背中を押されて…

わたしはなぜ偽ツインが美容師さんだと

思ったのでしょうか。

 

ひとつは、あんな夢での出会い方をしたから

でしょう…笑

ベッドに寝ていた、というだけなのですが、

恋愛関係になるのか?どうなのか?

と思いながら接していたことは

否めません…

 

しかも、一般的に美容師さんて

お客さんと個人的に連絡を取り合ったり、

プライベートで会ったりすることは

難しいそうですね。

 

けれど、わたしの場合はいつのまにか

美容師さんとお客さんの枠を超えて、

プライベートでも頻繁に

会うようになっていました。

 

が!

本物との決定的な違いは、

わたしにとっての男性ではない、

ということです。

 

実のところ、

美容師業界ではその外見から

そこそこ有名と見えて、

「イケメン美容師」としてテレビでも

紹介された過去を持つ人です。

 

歩いていれば道ゆく人の視線を

難なく掴む感じです。

 

かっこいいけれど気取ってはいなくて、

気さくで、

お話は職業柄もちろん上手です。

 

彼のファンはごっそりいた気がするのですが、

近所の男の子的な感じなのです。

まったく贅沢なものです。

 

本物ツインとの類似点は、

店員とお客さんというところや、

年齢が一つ違いとか、

出身地が同じとかありましたが、

なによりもわたしがステージアップするために

背中を押してくれた人だからです。

 

あんなふうに夢に出てきた人でなければ、

その人を意識することもなかったし、

離婚を決める会話だとも感じなかった

でしょう。

 

その人とのよくわからない距離感に

期待したり戸惑ったりしながら、

最終的にわたしは結婚して住んでいた街から、

実家のそばへと引っ越す決心をしたのでした。

 

そして、極めつけは

のちに片割れさんと出会うことになるジムを

紹介してくれた人でもあるからです。

わかりやすいくらい

手招きしてくれていますよね。笑

 

あの時、まだ恋愛に発展するのかも?

とこだわっていたら本物に出会えるのは

あと数年先だったかもしれません。

 

あれから、その美容師さんは

お店が変わったという連絡をくれたのですが、

なんとなくわたしからは連絡しなくなって

今に至ります。

 

お互いのお役目終了という感じがしたので、

もう会うこともないと思いますが、

わたしにとって彼に会わせてくれるという

大事な役を担ってくれたのだと

感謝しています。

 

よくいわれるように、

偽ツインの存在は本物ツインがどれだけ

自分にとって特別な存在なのかを

わからせてくれるという意見に

わたしも一票を投じたいと思います。