わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

マグダラの秘儀と現代の性意識について

少し前に一通り読み終えた「マグダラの書」について触れたいと思います。

 

その前に少し脱線します。

ツインレイについて学んでいると、いつの日か「性エネルギー」という言葉にたどり着くかと思います。性エネルギー=生命エネルギーだと知って、何だか腑に落ちない気がしませんでしたか?(私はしていました…)

私がそう思っていた理由は、性エネルギーをもっと男女間の肉体的結合に近いイメージで捉えていたからです。そして、実はこの男女が肉体的に結合するということの本当の意味を、その時はまだわかってはいませんでした。

そして、ご存じの方もいるかもしれませんが、戦後の日本はGHQにより日本国憲法が敷かれたわけですが、その時の有名な政策がいわゆる「3S政策」です。日本人を3つのSに夢中にさせて思考力を奪うというものです。

Screen、Sports、Se○です。(一応、変なブログだと引っかからないように伏せておきます。笑 ググるともっと細かな情報が出てきますので、気になる方は調べてみてください)

ここでは、戦後の日本がどのように奴隷化されてきたかということよりも、性に対する考え方をどれだけ歪められてきたかという点にスポットを当てたいと思います。

日本のAV産業が盛んであること、それがアジア諸国をはじめ、世界中に受け入れられていることは最近知りました。3S政策が今でも現存している証です。

これがどのように人々に影響しているのかといえば、男性のエネルギーを純粋に弱体化させていきます。具体的にいえば、無駄に回数を出すことで本来その人が持っているエネルギーを弱めているということです。

ほとんどの人はツインレイの片割れが高次元に存在するため、ここでは肉体的結合を行いません。それどころかカルマを解消するために結婚という制度を経験し、その相手と肉体的に結び付きます。

ここで何が起こっているかというと、肉体的に結合するということは単に肉体だけではなく、エネルギーも混ざり合うということです。例えば、それは泥水と浄水とを混ぜた場合、泥水化するというリスクを常に犯すということになります。夫婦が似てくるとは良く言いますが、肉体的に結びつくことでエネルギーが加速して混ざることも一因として考えられます。

性に対する歪んだ概念は、残念ながら日本に限ったことではなく、世界中に誤った認識として広まっています。なぜかというと、これが強大なエネルギーを発生させるものだとわかると都合の悪い存在がいるからです。

今となってはその存在たちが何者なのかも明らかになってきましたけどね。

マグダラの書の話に戻ります。

この本では、結論から述べると、肉体的結合は私たちが漠然と考えているよりもっと大きなエネルギーを生み出すもので、それは宇宙にまで影響するほどの巨大なエネルギーを生み出すものだといっています。

ただし、これは決まった男女間によるもので、そのペアこそツインレイだとのこと。

しかもツインレイ同士であっても、肉体結合時に女性は完全に相手を信頼できるほどの解放した感情を持っていること、男性はできるだけ長く女性の体内にとどまることなど、もっと細かな条件があります。

これをツインレイペアの2人が習得できた時、その場は大きな磁場が発生することになり、それは宇宙規模の大きな癒しのエネルギーを発生させるということです。

このツインレイペアの発する強大な本物の愛のエネルギーが必要であるために、宇宙は2人を統合に向かうようにするのだと理解できた時、あまりの壮大な物語に呆然としました。

これだけ書くと、なんともフィクションの物語のように聞こえるかもしれません。私がここでみなさんにお伝えしたいのは、性への捉え方を変える必要があるということです。肉体的な結合とは単に子供という命をクリエイトするだけではなく、それに相当する大きなエネルギーをクリエイトする偉大なる行為だということです。

何千年にも渡って、聖なる行為であるという認識を大きく逸脱し、むしろ軽んじられてきました。まるでマグダラのマリアの存在が歪められて伝えてこられたのと同じように。

なので、性エネルギーというワードは、ツインレイについて理解を深める時には必ず出てくるというわけなのです。

単に運命の人は肉体的にも相性がいいのね〜というお話ではないということです。全ては計算通りで、ペアの男女の肉体の形もその2人に合ったものがデザインされているというわけです。

「マグダラの書」はまだ一度しか読んでいないのでまだまだ深める必要がありますが、私自身なぜスッと腑に落ちたかというと、ある出来事を思い出したからです。

ツインレイの彼と抱き合っていた時、お互いが夢中になっていたのですが、一度だけ一瞬彼の肩越しにバーッと宇宙空間が見えたことがありました。その時はあまりの心地よさとリラックスを感じていて、すっかり宇宙空間の景色に馴染んでいたのですが、後から考えたらなんであの時あの風景が見えたのだろう?としばらく不思議に思っていました。

でも、この本を読んだ時、そういうことだったのかと納得したのです。

私の言葉ではまだ伝えきれなさすぎるので、興味のある方はぜひ一度本を手に取ってみることをおすすめします。

 

長々お付き合いいただき、ありがとうございました!ではまたー!

 

追記:このエネルギーの磁場の話は、本当はものすごく物理的に説明することもできるのですが、エネルギー関連の聞きなれない非常に難解な言葉が連なるので(←地球を覆っているとされる格子状のエネルギーグリッド、という時点で既に難しい人)、よくあるように擬人化して表現しています。なので、ちょっとファンタジックに聞こえるかもしれませんが、実際の事象はもっと物理学に近い、とお伝えしておきます。

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