わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

サイレント期間の課題②お金

家族との課題の中でも触れましたが、

お金と家族についての問題はもうずっと前からわたしのなかで向き合うべき問題だと

自覚はしていました。

 

わたしにとって、

お金=あまり美しくないもの、

血族の縁をも断ち切るもの、

など、あまり良くないイメージでした。

 

サイレント期間に入って、

さまざまなワークを試みたのですが、

そのうちの一つによって、

わたしは過去世において清貧の誓いをたてた

ことがあるということがわかりました。

 

過去世で、

修道女だったり神官の経験をした魂は、

お金を持つことを良しとしない時代背景が

あったりするので、

自分で自分に裕福になってはいけない

という誓いをたてていることが

多々あるようです。

 

わたしのように、

お金に対してなんだか良くないイメージを

持っている人も

当てはまることが多いみたいですね。

 

まずは

清貧の誓いを解消することを

宇宙に宣言した上で、

お金はこの地球ならではの

豊かさを表すエネルギーだという

認識に変えていきました。

 

そうすると、

好きな人について色々知りたくなるように、

お金について色々知りたくなったのです。

 

この時わたしは

体を壊して休職中だったのですが、

これを機にとことんこの地上のお金という仕組みについて考える時間を与えられました。

 

そして、お金というものは

ただ自分自身の欲を満たすためだけよりは

自分が得たお金によって、

世の中にどのように還元していくかを

考えることが豊かになっていくことだと

わかったのです。

 

さらっと、

「わかったのです」なんて書きましたが、

本当はこれがわかるまでに

丸3ヶ月くらいはかかりました。

 

そして、

わたしはどうもこの問題からは逃げられない

とわかった時、

突然妹に転職フェアに誘われたのです。

 

そこから、今までわたしの頭の中に

カケラもなかった

「お金のプロ」=ファイナンシャルプランナーの道を選ぶことになろうとは、

その時は思ってもみませんでした。

 

けれど、魂が学ぶ必要のある時というのは

本当にトントン拍子に進むもので、

あれよあれよという間に

入社が決まったのです。

 

やっと、

わたしは逃げることをやめて、

どうせ苦手なものなら知り尽くして

プロになろう!と心に決めることが

できました。

 

こうして、サイレント期には

ひとつひとつの課題に容赦なく向き合わされ、

逃げ道はないという感覚になりました。