わたしのツインレイ体験記〜peanutbutter編〜

ツインレイに出会うとどのようなことが起こるのか、その一つの例としてわたし自身の記録がてらお伝えできればと思っています(^^)

決断力と行動力

よく、波動は高く保ち続けるだけでなく、強くあることも必要だと聞きますが、その秘訣は行動力にあるようです。

 

波動を高く維持することは、心地よい状況に自分を置き続けることにあるので、たとえば私だったら、リラックスできる音楽を常に聴いたり、フルートを吹いたり、お気に入りの香水をまとってみたりします。

好きなことはたくさんありすぎて書ききれませんが、日常における楽しいな、嬉しいな、好きだな、と思えることで瞬間瞬間を満たしています。

 

そして、波動を強く保つ方法は、この地球は物理次元なので行動力にあるといえます。

自分と向き合い、自分の魂が真に望んでいることを知ることは大前提としてありますが、その望みを叶えるのに必要な行動を取るということが必要です。

 

そのためには多少の勇気や決断力も伴いますが、統合を続けていくと、自分に一致していないことを続けていくことそのものが難しくなる気がします。

そして何より、今までは頭でよく考えてから行動しろとよく教えられたものですが、そうではないと今の私は思っています。

 

頭で考えれば考えるほど、エゴの声が強くなり、自分の魂の本当の声がとても聞こえにくくなるからです。

 

これからはエネルギーの強力なバックアップを味方につけて、軽やかに自分の望む方向へ進んでいきたいと思います♪

 

それでは、みなさまにとって今日も素敵な一日となりますように♡

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体の変化とエネルギーの変わり目について

たいへんご無沙汰してしまいました…!

目の前で展開する現実と、自分の状態を把握するのに時間がかかっていました。

でも、無駄な経験は何ひとつないということを実感できる出来事が多かったこの半年間でした。

 

結局、エージェントが持ってくるお仕事はどれも、納得できる条件と報酬ではないと感じてしまい、いったん自分で見つけた、キャリアとは関係のないお仕事を2022年9〜12月の3ヶ月間だけやってみることにしました。(一見普通の国のお仕事なのですが、ある時ふと感じた違和感から仕事内容に疑問を持つと、これがまたいわゆる闇の仕組みがよくわかるものでした。苦笑)

 

その職場は国の仕事なだけあって、採用年齢もキャリアも様々でなかなか興味深いものでした。そのようにして毎日観察していたら、そのうち話しかけてくださる方が何人か出てきて、その方たちがまたびっくり!

 

というのも、それぞれの人とランチに行って初めてわかるのですが、面白い共通点があって、それは宇宙や宇宙人に関することに精通していたということです。

 

まだ多くの人は、この地球以外に知的生命体が存在すると考えること自体馬鹿げていると教えられてきており、その考えに支配されています。

でも、その方々は自分で実際にスペースシップを見たことがある人や、何らかのきっかけで他星の存在についてよく知っている人々でした。

これからの時代によく起こるであろう、シンクロの嵐でした!笑

 

ちなみに、そのうちの何人かは、私が自分は他星の存在だといつか言い出すんじゃないかと思い込んでいるようです。笑

とにかく、そんな期間限定の不思議な出会いから1ヶ月半が経った頃、突然私が求めていた仕事内容と報酬の仕事を見つけることができました。

あんなに決まらなかった日々が嘘のようにトントン拍子に進み、年明けからデジタルコンテンツ制作や広告運営を行なっている会社にライター兼編集として勤務することになりました。

(会社は表参道なのですが、表参道のスタバで本物の他星存在に会ったという方がいました。見た目は一見どえらい陽気な外国人だったようです。笑 私も会いたいなーとは思ってますが、青山ランチも4回で飽きて、全然会社に行ってません…笑)

 

 

こうして今に至ります。

私は今から5年前、長らく勤めていたジュエリーの会社を辞めてライターへ転職した時、時間と場所に捉われない自由な生活を求めてこの職種を選びました。

とはいえ、当時はライティング経験もなかったので、書くことでご飯が食べられることに感謝をしながら仕事をしてきました。

 

IT系の会社では5年在籍=すごく長くいる人、という感覚がありますが、スキルとキャリアを頻繁に棚卸しつつ、自らの理想のライフスタイルを目指す人が多いように感じます。私もここへきて、とりあえず出社はしてもしなくても良くて好きな仕事をできている、という環境を具現化できました。

ちなみに余談ですが、年末にはフルートでも願いを具現化したことがありました。なんと、競合をおさえて、団内のアンサンブルコンサートで優勝したのです!楽しく吹けるので十分だけど、できれば優勝したいな〜と願いを飛ばしていたので、ああやっぱり、具現化はこうやってするんだというコツを少しずつ掴み始めている気がします。

 

やっぱり自分のエネルギーの状態が現実を創り出しているということを自分で証明できた気がします。

はじめは望んでいないことのように感じていた出来事も、大切な出会いをセッティングしていた場だったということに後から気付きました。

 

よくエネルギーを整えていると、望みは自動的に現実化するといいますが、仕事がまさにそうでした。

ライター職とはいえ、最近では再び週5で出勤になっている人も多いし、在宅だと給与が大きく下がる傾向の中、満足できる条件が叶えられています。

これは地球全体のエネルギー状態が変わってきたことでより思考が具現化しやすくなっていると感じます。

ツインレイ女性に必要とされる、プログラム最終段階の「自らを受容エネルギーにシフトさせる」=願いを具現化する意識状態(周波数)に、意図的にチャンネルを合わせにいけるということです。クイズの最後がどうしても解けない!と長らく思っていたのですが、私はやっと本当の意味では最近になって、分かりました!!やっとやっと、目が醒めてきた気がします。(まだ眠気まなこですが笑)

そうなると、ああ統合するに決まってるじゃん、となります。笑

スピリチュアルを学ぶことは、フワフワしたメルヘンな世界ではなく、この物理界のエネルギーを自由自在に使えるようになるということなのですね!視覚では捉えられませんが、エネルギーの状態を変化させる術を身につけるので現実が変わってくる…やっとやっとカラクリがわかりました!でもこれ、今まで刷り込まれてきた概念をいったん捨て切らないと見えてこないかもしれません。これに気づいてほしくないから、メディア等の情報で人々の脳をコントロールしてきたんだなぁ、としみじみ感心したりしています。(←表現…)

具現化の仕方については、いろいろな人が話してくれていますが、機会があればいつか私もここでご紹介していきたいと思います。

 

ここで少しエネルギーの変化と体調の変化について面白いことがあったので、共有します。

 

昨年10月あたりからエネルギーが大きく変わり始めていることに気づいたのですが、そのきっかけは、初めて体に変化が起きたからです。

外側の状態が大きく変わるので、容れ物である肉体にも変化が訪れると聞いたことがあったのですが、こんなに分かりやすく出るとは思っていなかったので驚きました。

 

私の場合は、多いといわれる皮膚の状態に変化がありました。それは、手の指先に起こりました。症状は、手と爪の間が中で内出血しているかのように2〜3日のあいだ痛痒くなり、それが終わると皮膚が固くなってきます。その後、固くなった箇所の皮がむけ始めて、大きくむけてしまうとヒリヒリしたりしました。これが10本指のうち、2本ずつくらい順番に起きて、やがて全部いったん完了します。

それがだいたい冬至くらいまでの間続いて、10月の下旬に1回目、11月に入って2回目、12月に今までより軽い症状で3回目が起きました。

今も1本だけ様子がおかしいですが、この時ほどではないようです。

 

ちなみに、宇宙好きな元職場の人も、手のひらの皮がむけて、皮膚病かと思った!と言っていました。他にも頭痛はいつもよりさらにこの期間はすごかったし、エネルギーの変わり目を思いっきり体感していました。

 

ちなみに、今現在も結構強いエネルギーの変化を感じていて、今回はとにかく眠いです。なので、眠れる時には出来るだけ睡眠を長くとって、肉体を順応させるようにしています。

とはいて、これはかなりの個人差があるようなので、何も起こらないという方ももちろんいらっしゃると思いますが、みなさまは何か変化がありましたか?

 

いよいよ大きく変わる年に突入しました。のほほーんとしている楽団内でも、ここへきて考え方の違い等が浮き彫りになり、まもなく大きな分岐点を迎えることになりそうです。

 

どんなことがあっても、自分が体験する現実は自分が創り出しているということを忘れずに、現実に右往左往せず観察者でいられるように、整えていきたいと思います。

 

全ての人にとって、それぞれが望む最善最良の出来事を体験できますように。

 

それでは、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました(o^^o)

私の顔写真10枚から作られたアバターのうち、もっとも似ていないと思われるものを貼ってみました。笑

 

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自分との向き合い方

先月のライオンズゲートを超えて、現在もなお私にとって厳しい日々が続いています。

 

それは、徹底的に自分自身と向き合わせるような出来事が続いていることでわかります。

 

仕事も素晴らしい仲間に恵まれマイペースでのんびりとお仕事をしていましたが、会社の方針と自分の気持ちとの折り合いがつかなくなっていることがわかってきていました。

このちょっとした違和感を無視すれば、後回しにしたこの出来事があとで大きくなって返ってくることもわかっていたので、思い切って上司に相談しました。私は長らく時間と場所に捉われない働き方を希望していたため、ライターという職種を選んだということもあったのですが、会社によっては単に方針に則って出社しなくては行けないところも少なくありません。

自分の理想のライフスタイルにこだわることは、これからの私にとって無視できない問題になってきていました。

が、タイミングや条件が合わず、なかなか落ち着くところが見つからないまま、9月に突入。この数日間は毎日エージェントとのやり取りをしながらも、まだ勤務先が決まらないという現実に直面しています。

 

すでに先月半ばから、このなんとなく流れに乗らない転職活動に焦りを感じていたせいか、所属している楽団の演奏会本番直前で音が出なくなるというハプニングまで起こり、精神的にはかなり自分で自分を追い詰めていました。

(本番は音が鳴ってくれたので、演奏に穴を開けることはありませんでしたが…)

 

自分の波動が自らの現実を創っていることを十分理解していたはずなのに、私はなぜこのような現実を創っているのかについて、もっと私自身と向き合う必要がありそうです。

 

数年ぶりにすごくしんどくて、私はあまり友達に弱音を吐かない人間なのですが、とうとう愚痴をこぼす始末。優しく背中を押してくれて大切なことに気づかせてくれる友人には本当に感謝しています。

 

今は色々ぐちゃぐちゃでとても混乱していますが一つ嬉しいことは、介護施設からの依頼があり、敬老の日に演奏をしに行くことになったことです。去年のこの時期はたしか、フルート四重奏を結成したばかりでしたが、あれから一年、依頼演奏ができることになってとても嬉しいです。

 

さて、そんなこんなで吉凶混合感がすごいです。久々にすっかり色々投げたくなって一人でこっそり泣きましたが、しょせんは自らが反映させている現実…。私にはまだまだ学ぶことがありそうです。

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懺悔?

私は彼と離れてからずっと、彼との思い出にも蓋をしてきました。会いたくなってしまわないように、少しの時間の間でも私の頭から彼のことを忘れていられるように。

もちろんツインレイという存在である以上、そんなことはできなかったのですが。結局のところ、彼を忘れることができた日はこれまでに1日もありませんでした。

けれど、サイレント期だからこそできることはあって、私は私自身がアセンションに向けて生まれてきたことがとてもよくわかったので、ひたすら波動を上げることに集中してきました。

動くことは時に勇気が必要だったりもしましたが、肉体を持ったこの世界では行動を起こして変化していくことがとても大切だということに気づくことができました。特にここ数ヶ月は時間の流れもエネルギーもとても早いので、数ヶ月前には満足していたことに対してでさえ、更に自分が目指す方向に近づけたいと思うようになっています。

と、同時に私は彼を本当の意味で許してはいなかったのだということにも気付きました。別れるという選択をした彼ごと肯定しようと思ってきましたし、それこそがツインレイ女性のあるべき姿勢だと思い込んでいました。この○○すべき、って時点でちょい方向ミスってるな、って感じですね。笑 今ならわかります!笑

自分のその思いを認めたくなかったから、思い出に蓋をしてきだんだとやっとわかりました。

彼が別れたいと言った時、私はふっと声が聞こえた気がして彼に対して「ああ、こうなるのは仕方ないみたいよ」という発言で、彼に誰と話してるの?笑と突っ込まれたことがありました。

でも実はその時聞こえた言葉は「心配しなくても大丈夫!」だったのです。私が離婚を決めた時一人で大泣きしていた時にも聞こえた「大丈夫!」と同じでした。(厳密には今回は女性っぽかったけど)

そして、一昨日久々に彼が夢に出てきてびっくりしましたが、彼が日常的にいた生活はこんなに楽しかったんだなーと珍しく寝起きがよく目覚めました。笑

決して器用に生きてこなかったものの、自分には絶対に嘘はつかずに生きてきたつもりだったけれど、こうして自分で封じ込めてきたことは後に必ず噴出するということをよく忘れるんですよね。

これからはちゃんと私が感じていることをちゃんと正面から逃げずに受け止めてあげたいと思います。ツインレイは確かに唯一無二のパートナーですが、自分にさえ向き合っていない人がどうやって他の人と向き合えるんだろうか?と気持ちを新たにしました。

そういえば脱線しますが、私は心穏やかにリラックスしながら生きることをベースにしたいと思いながら統合を進めてきたら、だんだん喜怒哀楽という感情がなくなってきました。

これは感情がなくなったわけではなくて、ジェットコースターみたいな感情を味わうことがほとんどなくなったという意味です。リラックスや心穏やかに寛ぐという状態である本来のこの心地よさは楽しいでも喜ぶでも、いずれにも入っていないとどなたかも言っていましたっけ…。それが最近とてもよくわかります。お陰で周りの人も穏やかでとても感じの良い人たちに恵まれています。

統合するってこういうことなんだ、と少しずつ分かりかけてきた今日この頃でした。今日は懺悔みたいな内容になりましたが、お付き合い頂きありがとうございました!

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宇宙人発見?

すごいどうでもいいひとりごとです。笑

最近仕事で韓国インテリアだったり、Z世代についてリサーチしているうちに、すっかりBTSが気に入ってしまいました。(遅すぎる。笑)

どちらかと言うと、私はカワイイ&キレイな女の子たちが好きなので、韓国の女性アイドルグループはわりと顔や名前が一致しているのですが、男性グループには昔っからさっぱり興味がありませんでした。

でも、Z世代を語るにはBTSは避けて通れないと思いつつ、MVを改めて見てたら…かっこいいのはもちろん、面白いし、1人好きになったら全員好きになるという気持ちがすごくわかりました〜!遅すぎてごめんなさい〜!

そして、世界一カッコイイ男性に選ばれたテテ、彼は不思議くんだという理由で「四次元」というあだ名がついていると最近知りましたが…。

一人だけ明らかに波動が違うと思いました!笑

非の打ち所がないジョングクも、女性なら母性本能を一度はくすぐられるジミンも素敵だけれど、テテは別格ですね!笑

最近気分が落ちるとバンタンの面白動画を観ては爆笑して波動を上げさせてもらってます。ありがとう♡

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ミディアムシップと死の概念②

ツインレイという世界に足を踏み入れると、当たり前のように目に見えない意識の世界がどんどん広がっていきます。というか、意識を拡大していくということは、この世界の存在と真実に気づいていくということに他ならないからです。

さて、前回はやや不穏?な終わり方をしていましたが、今回は最近よく考えさせられる死について書いていきたいと思います。

というのは、決して脅かすつもりも恐怖を煽るつもりもないのですが、おそらく近々大きな天変地異が世界中で起こってくると感じています。そして、想像以上の多くの人が亡くなっていくのだろうと。今までの私の死に対する概念では、死とは悲しく暗くつらいものといったイメージを長らく持っていたのですが、実は決してそうではないということです。

これは地球が次元を上げていっているので、どうしても人工的ではない天変地異も起こってくるのは自然の流れだと理解しています。

地球はもうまもなく5次元に入るようですが、定着するのにまだ時間がかかること、人類はもともとアセンションの時期が地球から7.8年遅れて起こっているので、そのタイムラグの間に天変地異が起こる場合は波動の違いから、肉体を脱がざるを得ないということになるのではないかと思っています。

ベースの地球が波動を上げる以上、意識を拡大させた人類が一緒にエスカレーションしていくということです。

そこで大切なのは意図的に意識を拡大させるのか否かということです。

とはいえ、このブログを今この時点で読んで下さっているということは、意識的にせよ無意識的にせよ5次元の地球を選んでいることになるといえます。なので、たとえ今は意味はわからなくともいずれ腑に落ちる時が来るのではないかと思います。

3次元を選んでいる人々も多くいますが、その人たちはこういう状況が背景にあることも認識しません。

こういう情報を選んでいないので、そりゃ知るはずはないのですが。。。

この死という概念もまた歪曲して刷り込まれてきた概念だと私は解釈していますが、本来は単に肉体という着ぐるみを脱ぐだけの話だと思っています。

しかも脱ぐタイミングはきちんとみんな自分で決めています。(実は死に方はいくつかあり、それはその人の波動の高さによって決まるようですが、寿命は必ず自分で決めてきています)

特にこのタイミングで亡くなる人々というのは、5次元化する地球に対応しきれず新たな肉体を持つ目的で今の肉体を脱ぐ人であったり、純粋にこのイベントを体験するためにやってきて意識が3次元のままのために脱ぐことになる等その状況は様々でしょう。

魂は失われることはないので(今の時代、闇に加担した人で光を拒否した意識は初期化されたりはしているようですが…)、また新たな経験をどこかで積むことにするだけです。

もちろんそれも自分で決めるわけです。

まだ目の前の景色が変わっていないうちに、この死という概念を180度捉え直せと言われている気がします。この考えを、数少ない目覚めている友人に話したらとても賛同してくれたのですが、みなさんにはうまく伝わっていますか?

本当は、死は恐れるものでも、悲しいものでもないということが伝われば嬉しいです。

長らくお付き合い頂き、ありがとうございます!

ではまたー!

(ライター失格ばりの誤字脱字だったので、ちょいちょい修正しました、失礼しました!)

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ミディアムシップと死の概念①

とうとう私は意を決して、サイキックを伸ばすためのセミナーなるものに参加してみました。サイキックとは肉体を持たない本来のスピリットの状態の私達が元々持っているとされるもので、目に見えないものを見たり、感じたり聞いたりする能力のことです。

それらは、例えばクレアボヤンス(霊視、透視)、クレアセンティエンス(霊感)、クレアオーディエンス(霊聴)、クレアコグニサンス(霊知、透知)などがあります。

この他にも今回初めて知りましたが、霊臭や霊味(例えば実際に食べなくてもパッケージの上からその味がわかること等)があるそうです。ちなみに、私は一年位前から明らかに嗅覚が研ぎ澄まされているのがわかっていて、例えば過度なストレスを感じている人から出る独特の臭いがわかったりします。

(語彙力…)

いままで私は生きている人以外を見たことがなかったし(多分)、何より血みどろだったり体の一部がなかったりする人を見たくはないと強く思っていたので、自分でも目に見えない存在そのものを見ることを強く封じていることはわかっていました。

 

でもアセンションを視野に入れるに従って、これは本来全ての人間が持っている能力であり、単に使うことを拒否しているに過ぎないと気づいた時、私はこの能力に恐れず向き合ってみようと思ったのです。あとは、どんなに血みどろだろうが首から上がなかろうが、肉体を持った私たちの方が強いので恐れる必要はないということ、そのように出てくる彼らは自分がどれだけ大変だったのかを知ってほしいだけだと言うことを聞いて、単に怖がるのも違うのかもしれないと感じたのです。

というわけで、先週末に朝から夕方までみっちり勉強することになったわけです。

このセミナーはすでにプロとして能力を使っている方も多数参加していたようですが、ど素人の私にも大変わかりやすかったので、少しその内容をシェアしようと思います。

その前に得意の脱線ですが、私も10年以上前はよくテレビを見ていて、中でもケーブルテレビでアメリカのFOXチャンネルを毎日見ていました。

FOXチャンネルアメリカのドラマを放映していて、当時は「24」(どんだけ昔)や「プリズンブレイク」(どんだけ昔)にはまっていました。

そんな数ある人気番組の中でも印象的だったのが「ミディアム」。これは犯罪捜査において、証拠が掴めず犯人が特定できない時に、すでに亡くなった人とコンタクトを取ることによって、真実を解き明かしていくという物語で、このドラマのモデルになった人は実在する犯罪捜査官です。

先日のセミナーで、死者(肉体を持っていないスピリット)とコンタクトを取ることを、ミディアムシップというと聞いたので、ふとこのドラマを思い出したのでした。

さて、セミナーの話に戻ります。

セミナーでは、先ほどお伝えしたクレアボヤンスなど、一つ一つの概念やその能力が身体上のどのチャクラからの影響を受けているかなどの講義を受けたあと、こういった能力は間違えて使うと人生を大きく狂わせる可能性があること、倫理を問われるものであることを教わりました。

というのは、これらの能力を使いこなせるようになると、その人が口に出していなくても言葉が聞こえるし、その人の状態がオーラの色などでわかったりするので、全てお見通しという状態になるからです。

まさか、自分はそんなことできっこない、と思いましたか?

私も講義を受ける前はそう思っていましたが、この能力は実は普段から意外と使っていることに気づきました。

例えば、初対面で会った人が自分に好感を持ってくれているか否かわかるかどうか。ある部屋に入った時に、何となく気味が悪いと感じたことがあるか、などです。

ちなみにこの2つが当てはまる人は霊感、感覚がすでに磨かれている人です。私の場合はこの感覚の部分と、霊聴が得意分野だとわかりました。霊聴が得意な人はやはり音楽をやっていたりする場合が多いようです。

そんなふうにそれぞれの得意ジャンルを見つけて、それを伸ばし始めると他のジャンルも伸びていくとのことでした。

そして、この能力はあくまで超能力とか、霊能力とか、自分とは縁遠いものとして捉えないようにとのことでした。本来はみんな備わっているのに忘れているだけなので、常能力に過ぎないと。

セミナーは、そういった概念の他に、グラウンディング、センタリング、プロテクション(どれも大切ですが、これは本当に大切だと日頃から思っていました!)、瞑想といったワークが盛りだくさんで仕事よりくたびれた1日になりましたが、とても充実していました。

いつも思うのですが、こういうことは自転車の乗り方を教わるのに良く似ている、と。自転車に乗りたいと思っていても、乗り方やコツを知らなければ乗ることはできない。でもその乗り方を覚えようとさえすれば、誰でも使えるようになるものだと。

ちなみにサイキック能力は、このワークを3か月もやっていれば明らかに変わってくるだろうとのことでした。

飽きっぽい私はどうだろう?と思った瞬間、画面の向こうから講師である並木良和さんが「これができない人は諦めてください」とバッサリ言われたので、頑張るぞ!と思い直しました。笑

そもそも、なぜこのセミナーを受けようと思ったかというと、ここのところ死についてよく考えるようになったからです。

長くなったので次に続きます。

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